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なにかと話題のジャスティン・ビーバーがモデルを務めるカルバンクラインの広告。
頭を小さくし、体毛と全体的な筋肉を結構盛ってワイルドに加工しています。
広告写真のこの程度のレタッチなんて当然ですが、話題の理由は
ジャスティン・ビーバー側が「左が実物で、右に加工された」とコメントした事。
勿論ジョークですが、皆さんが毎日目にする美しくナイスバディの広告は
ほぼ何かしらの加工がされています。
最近の学生は、就職前に「整形したい」という相談が増えるそうです。
それは巷の「同じ能力ならば美人を採用する」なら
面接ウケする顔にしたい
メイクが下手だから自分ではどうしていいかわからない
写真写りが悪いから
…と、安易な理由。
今の若い世代は、普段からプリクラや画像加工アプリで
自分の実物の顔を理想通りに加工し、現実を受け入れない傾向にあります。
しかし社会人になれば、見た目も実力も現実逃避の出来ない本人の努力次第。
人はそもそも
見た目・才能・技術・知識など、持っている武器でしか戦えません。
戦うためには、自力で武器を増やすか・性能を高めるしかないのです。
それが現実。
だから、現実逃避は何の解決も進歩も無く、結局は自分の首を絞める事になります。
そして、安易なモノにはリスクがあり、即効性のあるものには継続性がありません。
自己満足を満たすだけの安易な判断は、後で大きな後悔となって戻って来ます。
整形には即効性がありますが、それを維持する日々のメンテナンスが大変。
脂肪吸引の痕はボコボコと波打ち
鼻や顎などのフェイスラインの凹凸に使用した器具は異物と判断されてズレてくるし
豊胸バッグは筋肉の間で固まらないように毎日痛いマッサージをしなければなりません。
生活に制限は出来るし、老化に伴って数年毎にメンテナンスが必至。
はるな愛さんや、叶姉妹の様に大幅な大工事をしない
注射やプチ的な整形でも「整形をする」という依存性が問題。
スタイルは運動をすれば、メイクは練習をすれば、ステキに変身できる事。
まずは、鏡を見て「自分の顔の好きなところ」を見つけましょう。
そしてソレを武器にイメージ構築すれば良いのです。
誰かと比べて「良い・悪い」の判断をするなんてナンセンス。
今の自分の「現実」を見て把握し、オリジナルの魅力を導き出す方が
対抗馬がいない分よっぽど有利です。
ご覧の通り世の中は、狭き門をくぐった世界スターでさえ加工を強いられます。
「美」の基準は人それぞれで、それに振り回される必要性は無いという事です。
安易な整形願望は、老化で自力ではどうにもできなくなるまで
とりあえずしまっておきましょう。
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